しおさいの詩
春の雨はやさしいはずなのに
木戸をあけて ~家出をする少年がその母親に捧げる歌
少しは私に愛を下さい
名もない魚
海辺の恋
白い一日
野ざらしの駐車場
シクラメンのかほり
くぐりぬけた花水木
めまい
盆がえり
俺たちの旅
花霞そして舞落葉
愛燦燦
紫のドレス
遙かな轍