小椋佳
小椋 佳(おぐら けい) 1944.1.18.東京都出身。東京大学在学中の66年、自主制作された天井桟敷のアルバム『初恋地獄篇』の音楽を担当。67年の東京大学卒業後は日本勧業銀行(現みずほ銀行)に入社し、銀行員として働く一方、71年にデビューアルバム『青春~砂漠の少年』を発表します。以来、年一枚のペースでアルバムをリリース。正体不明の匿名シンガー・ソングライターながら『彷徨』(72年)が100万枚を越すビッグヒットを記録、その音楽は多くのリスナーに支持されました。76年に初のコンサートを行いますが、特別な時以外はほとんど人前に姿を見せませんでした。93年に銀行を退社して以降は、ステージを含めた音楽活動を精力的に展開しています。
青春 ~砂漠の少年
A
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しおさいの詩
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六月の雨
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木戸をあけて ~家出をする少年がその母親に捧げる歌
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砂漠の少年
B
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雨だれの唄
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街角へ来ると
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あいつが死んだ
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さらば青春
雨
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お前が行く朝
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雨が降り時が流れて
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春の雨はやさしいはずなのに
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雨が降ると…
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白い雨が降る街
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白い浜辺に
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少しは私に愛を下さい
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屋根のない車
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小さなハツカネズミは私です
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この空の青さは
彷徨
A
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しおさいの詩
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春の雨はやさしいはずなのに
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雨が降り時が流れて
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木戸をあけて ~家出をする少年がその母親捧げる歌
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小さな街のプラタナス
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六月の雨
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この汽車は
B
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白い浜辺に
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あの人がいってしまう
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少しは私に愛を下さい
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あいつが死んだ
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屋根のない車
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この空の青さは
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さらば青春
帰っちゃおうかな
A
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想い出して下さい
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帰っちゃおうかな
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走らないで下さい
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風の足跡
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公園に来て
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大いなる旅路
B
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うす紅色の
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名もない魚
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この胸の高なりを
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陽だまりの仲間達
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風車まわれ
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愛がこわれそう
ほんの二つで死んでゆく
A
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.西の空だけが
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オナカの大きな王子さま
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海辺の恋
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ぼうやおねむり
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公園に来て
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帰り道急ごう
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同情(あわれみ)
B
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風車まわれ
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ほんの二つで死んでゆく
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暇つぶし以上に
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風は過ぎ人も過ぎ
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子供らの明日
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僕達の進軍
残された憧憬~落書~
A
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落書 I
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落書 II
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花化粧
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落書 III
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白い一日/落書 IV
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野ざらしの駐車場
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飛べない蝙蝠
B
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落書 V
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夕ぐれの河に
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ひときれの青空
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落書 VI
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糸杉のある風景
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落書 VII/残された憧憬
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落書 VIII
少しは私に愛を下さい ―雨の中の青春―
DISC-1
A
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しおさいの詩
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お前が行く朝
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木戸をあけて ~家出をする少年がその母親に捧げる歌
-
砂漠の少年
B
-
雨が降り時が流れて
-
春の雨はやさしいはずなのに
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小さなハツカネズミは私です
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白い浜辺に
DISC-2
B
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あいつが死んだ
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街角へ来ると
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この空の青さは
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さらば青春
夢追い人
A
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いまさら -イメージ-
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思い込み
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坂道
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淋しさ
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そこにいる君ではなくて
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不思議な顔
B
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送り風
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天井
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グレープジュース飲んだ
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夢追い人とだまされ屋
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思い込み
道草
A
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しじま
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道草
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雨の露草に似て
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スタンド・スティル
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私の悲しみには
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誰かに背負われて
B
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何処から何処へ何の為に
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吐息
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旅仕度
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時
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盆がえり
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シクラメンのかほり
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縦縞のシャツを着て
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くぐりぬけた花水木
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何年ぶり
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めまい
遠ざかる風景
DISC-1
A
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イントロダクション
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しおさいの詩
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六月の雨
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俺たちの旅
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時
B
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少しは私に愛を下さい
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飛べない蝙蝠
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思い込み
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スタンド・スティル
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揺れるまなざし
DISC-2
B